お久しぶりです。「お前まだ生きてたの？」というくらいサボっていたレイジです。前回の更新から今までＤＭをやめていたわけではないのですが、大学の都合とかでサボってしまいました。ちなみにギャラクシーマスターは赤緑黒青の五神デッキで出場し、ベスト１６でした。
さて、今日は発表されたばかりの新殿堂について感想を述べたいと思います。

殿堂入り

母なる紋章
獰猛なる大地が出たり再録されなかった事からいずれは、と思っていましたが、ついに殿堂か、という感じですね。これから当面後述の母なる大地の代わりとして使われるかと思います。

ミスト・リエス
ぶっちゃけ「ハッスル・キャッスル（っていうか城）を使いましょうね」というタカラトミーさんからのメッセージではないかと。城カードの使用を推奨＝暗にビート環境推奨、という意図を感じるのは僕だけでしょうか。

英知と追撃の宝剣
確かに２発も喰らうとほぼ投了レベルのカードですが、今殿堂にするべきカードでもないような気がします。キング・アルカディアスへの貴重な対抗手段でしたしね。

ソウル・アドバンテージ
今回一番納得のカードです。コントロール系はもちろん、中速ビート系も２→４→６のブーストでこいつを喰らうとほぼ終了みたいな感がありましたからね。１積みでも充分強力なスペックですが（笑）

プレミアム殿堂

母なる大地
とりあえずお疲れ様、という感じです。今後はこいつに頼れなくなる分ますます構築力が求められそうです。しばらくは紋章でカバーというところでしょうか。

ダーク・ヒドラ
今回最も「何で？」となるカードです。未だに入手が困難、という事実を差し引いても殿堂で充分な気が・・・。

総括
恐らく、今回の殿堂は「汎用性の高い展開・妨害系キーカード」に狙いを絞った内容ではないかと思います。また、今回の殿堂を踏まえて、これから流行するデッキのフィニッシャーを次の殿堂に加えるという可能性もあるような気がします。しばらく、環境を見守りたいと思います。

お久しぶりです。約４ヶ月も日記をサボったレイジです。突然ですが、今からギャラクシー・マスター関西大会に出かけます。一応オープンクラスで大会の方にも参加します。大会から帰り次第更新します。では後ほど。